年末に照明をピカピカに！大掃除のコツを紹介

年末が近づいてきて、「お部屋の大掃除をしなければ」と考えている方も多いでしょう。大掃除では普段掃除しないところをしっかりと掃除しますが、照明器具の掃除は行っていますか？

せっかくの機会なので、年末の大掃除にお部屋の照明もピカピカにして新年を迎えましょう。ここでは、年末に照明を掃除するメリットや、照明器具をピカピカにする掃除のポイントについて解説していきます。

年末の大掃除のついでに、新しい照明に変えたいという方に向けて、「EL JEWEL」でおすすめの商品もご紹介します。

年末に照明を掃除するメリット

年末に照明を掃除するメリットは3つあります。
それぞれのメリットについて見ていきましょう。

照明の明るさが回復する

照明にホコリなどの汚れが付着すると、照明の熱によってホコリがこびりついてしまいます。また、照明は静電気でホコリを寄せ付けるため、照明そのものやカバーだけでなく近くの天井にもホコリが付着します。

照明器具やその周辺がホコリで汚れると、元々の明るさが落ちて暗く感じるようになります。そのため、照明に積もったホコリや照明付近の天井を掃除するだけで照明の明るさを回復させることが可能です。掃除をする前とした後で明るさの違いも出てきます。

節電効果が期待できる

照明がホコリなどで汚れると明るさが低下します。掃除をすることで明るさを保つことができ、無駄な電力消費を防ぐことが可能です。これが節電効果につながります。

年末だけでなく、定期的に照明を掃除することで明るさをキープできます。照明器具は、家庭内でエアコンや冷蔵庫に次いで消費電力が大きいと言われています。電気代の節約のためにも2ヶ月に1度など、定期的に照明の掃除をするようにしましょう。

スッキリした気持ちで新年を迎えられる

1年間で溜まった汚れをキレイに落とすことで、すっきりした気持ちで新年を迎えられます。
年内の汚れは年内のうちに洗い流してしまいましょう。
この機会に、新しい照明に買い換えるのも検討してみるのもおすすめです。

年末に照明をピカピカにする掃除のポイント

時間を作って年末に大掃除をするなら、照明器具もピカピカにしてしまいましょう。
ここからは、年末に照明をピカピカにする掃除のポイントをご紹介します。
年明けまでに新しい照明に変えたい方に向けて、「EL JEWEL」のおすすめ商品も見ていきましょう。

始める前の準備をする

まずは掃除を始める前の準備をします。
掃除前には、感電防止のために必ず照明の電源を切りましょう。照明器具は発熱しているので、熱が引くまでは触れないように気をつけてください。また、感電の恐れがあるため、濡れた手で触るのも避けてください。
ホコリ対策として、窓を開けて換気をして、マスクやメガネをつけましょう。

掃除道具を準備する

次に掃除道具の準備として、以下の道具を用意しましょう。

• ゴム手袋
• マスク
• 軍手
• はたき
• マイクロファイバークロス
• ブラシ
• 中性洗剤
• 踏み台・脚立 など

上記の道具があれば、照明器具の掃除も十分に行えます。

電球や蛍光灯は柔らかい布で拭く

いよいよ照明の掃除に入っていきます。
まずは電球や蛍光灯の掃除です。
電球や蛍光灯は器具から外して、柔らかい布で汚れを拭き取りましょう。汚れがこびりついている場合は、しっかりと水を絞った布で汚れを落としてから乾いた布で水分を拭き取ってください。通電部分には触れないように気をつけましょう。

LED電球は、ガラス部分は熱くなりません。しかし、ガラスの下の基盤部分は高熱を発するためよく冷ましてから取り外し、掃除を行ってください。
また、ピン電球はガラス部分を触ると手の脂がついて破損しやすくなります。取り外しと取り付け時は必ず手袋をして大事に取り扱いましょう。

アルミ製のシェードははたきや柔らかい布で埃を落とす

ここからは、照明器具の修理別に掃除方法をご紹介します。
まずは、アルミ製のシェードの場合です。
アルミ製は、軽くて丈夫で錆びにくいという性質を持っている金属ですが、掃除の際にははたきや柔らかい布でホコリを落とすようにしましょう。
ブラシなどの硬いもので擦ると表面に傷がついたり、塗装が剥げたりする恐れがあるので気をつけてください。
汚れを落としたら、次にしっかりと水気を切った布で拭き、最後に柔らかい布で乾拭きしたら完了です。

◆当店のおすすめ商品

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ガラス製のシェードは柔らかい中性洗剤を利用する

ガラス製のシェードは、透過性が高く汚れていると明るさが大幅に落ちてしまいます。ガラス素材は、はたきや柔らかい布でホコリを落とします。取り外しが可能なら、水洗いをしましょう。
その後、水滴が残らないように乾拭きしたら完成です。
ツルツルした素材なので、誤って落として割ってしまわないように注意してください。

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布製・紙製のシェードははたきやブラシを使う

布製・紙製のシェードも、まずははたきやブラシでホコリを落としましょう。濡れた布は使わずに乾いた布やブラシを使用してこびりついた汚れを落としたら完了です。

◆当店のおすすめ商品

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シャンデリアを掃除する

お部屋にゴージャスなシャンデリアがあり、どうやって掃除をすれば良いか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

シャンデリアのお掃除については、こちらの記事で詳しく解説しています。
ぜひ、こちらをご覧ください。

プロが解説！シャンデリアを美しく保つための掃除のコツ7選

まとめ

年末の大掃除だと、照明の掃除は忘れがちかもしれません。
しかし、照明を掃除することで、明るさが回復し視覚的にお部屋をすっきりと見せる効果が期待できます。
ぜひ、今年の大掃除はお部屋の照明も掃除しましょう。

年明けから照明を新しくしたい方は「EL JEWEL」をご利用くださいね。